スピーチの作法
話し方と態度
スピーチの内容も大切ですが、それ以上に話し方や態度が重要です。
聞き手に与える印象が良ければ、スピーチの内容もよく聞こえるものです。
逆にどんなに内容の素晴らしいスピーチでも、話し方や態度が横柄だと反感を買ってしまいます。
話し方、態度のポイント
・おじぎ
上半身を腰からゆっくり倒し、倒したところでしっかり止め、またゆっくりと起こします。
ぺこりと頭を軽く下げたおじぎは軽薄な感じがするので注意してください。
・姿勢
背筋を伸ばし、あごを軽く引きます。手は前で軽く合わせると自然です。
大袈裟な身振り手振りやパフォーマンスをする人がいますが、あまり印象は良くないので控えたほうがいいでしょう。
・発声
大声、小声にならないように、語尾ははっきりと。
聞き手が聞きやすいように、ゆっくりと話すのが基本です。
間をとるときに「えー」「あー」という言葉を繰り返してしまいがちですが、
聞きづらいスピーチになるので使わないようにしましょう。
・表情
緊張のため無表情になりがちですが、基本は笑顔です。
心に余裕があれば、列席者に語りかけるように、そして相手の反応を見ながらスピーチをすすめるのが理想です。
ただし視線があちこち定まらないのは、落ち着かない印象を与えてしまいます。
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